特定非営利活動法人
Dreams Come True Project代表理事 森 裕一
今年も12月5日に大人サンタを開催しました。
今年は年初に確定していた開催ですが、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)により、残念ながらディズニーに招待する活動はできなくなってしまいました。
代わりに開催したのはオンラインによるイベントです。
今回もいつもながらに寄付していただいた皆様のお力添えもあって、無事に開催をできたことを喜ばしく思います。
どんなことを実施したのか
- オンラインゲーム対戦
ニンテンドーSwichiを使って群馬の施設と神奈川の施設、そして東京では大人サンタスタッフとともに3か所同時で「マリオカート8」を楽しみました。通信環境により途中回線が途切れたりもしましたが、それぞれの施設で楽しんでくれていました。
- 施設卒園者との交流会
交流会では実際児童養護施設をご卒園された3名の方と、各施設の比較的大きな中高生を中心にディスカッションを行いました。質問に上がっていたのは卒園してからの普段の生活についてとか、卒園者同士の質問が飛び交うなど、わたしたちや職員にも有意義な時間になりました。
- ジェームス・スキナー動画上映
今回は子どもたちからジェームスに聞いてみたいことを集めて、日本に滞在中に収録したものを編集し1時間30分ほど上映を行いました。インタビューワには今年の春まで施設で育てられ、例年この大人サンタに招待生として参加してた、琴美ちゃんにしていただき、最初から最後まで緊張の中 一生懸命子どもたちの質問を読み上げてくれました。
- 子どもたちの想像力(可能性を膨らませる)
各施設の子どもたちの書いたケーキの絵をプロのパテシェさんにお願いしてオリジナルケーキを作ってもらい子どもたちにプレゼントしました。
- クリアファイル
子どもたちのケーキデザインとして複数描いた絵をデザインに普段勉強中に使ってもらえるものをクリアファイルにしてプレゼントしました。
- ランチタイム
ランチタイムでは子どもたちからあらかじめ伺っていた食べたいものをデリバリーで届けさせていただきました。
- オリジナルクッキー
普段 子どもたちのお世話はしてくれる職員の皆様にも詰め合わせとしてお届けしました。
4月・5月の段階では今年の開催は中止なのかもしれないと判断を決めかねていましたが コロナに関係して自治体や施設側の意向や様々なことに注意しながらでボランティアスタッフの子どもたちに対する思いが勝り どんな形であっても子どもたちに愛と笑顔でこたえたい一心で開催できたのは奇跡の積み重ねと思います。
ジェームスの動画
今回私は動画の編集を担当し、子どもたちのメッセージ、そしてジェームスが一つ一つ答えてくれるメッセージが共に学びとなり、共感できたことを引き続きバトンをつなぎたいと改めて思った次第です。最後のエンドクレジットタイトルでは今年寄付いただいた皆様のお名前やスタッフなどを入れさせていただき素敵なものが仕上がりました。各施設にDVDでお届けすることと、こちらはこれまで寄付いただいた皆様に公開できるように思案中です。
スタッフへの感謝
ご寄付いただきました皆様への感謝とともに、今回コロナウイルスの影響があるにもかかわらず最後まで子どもたちのことを考えてこられたスタッフの熱い思いにあらためて感謝しています。わたしも当日は施設の子どもたちのところに伺うことも奇跡で最後子どもたちに囲まれて手作りのタスキをプレゼントされたのは一生の宝物です。
全体へのメッセージ
今年は世界中が変化し、多くの人が経験に無いことが起こっていると思います。それでも私たちは次につなぐバトン「大人から大人、大人から子ども」を渡し続けなければいけません。子どもたちに夢の可能性と実現を支えること、子どもたちに会えない日々が1年間あった中で、イベントを通してお互いに元気な姿を見られたことは何よりもうれしいし、世界がどんな悪い環境が訪れても皆さんと一緒に乗り越えられていることに感謝しています。来年もまたどんな世界環境になろうと私たちは皆さんのことを愛するとともに一緒になって愛を届けていきます。ぜひこの活動を周りの皆様に広めていただけたら幸いです。スタッフ一同心よりお待ちしております。
活動報告ありがとうございます。
事務局の皆様、ありがとうございます。
来年は、ディズニーランドへ行けるとよいですね。
これからも応援しています。
お楽しみ様です。
来年を楽しみに過ごしています。
皆様と会える日を楽しみにしています。